離婚後、就労しながら資格取得し、今後も資格取得を目指しているケース
家族構成 母親(51歳) ・子ども(18歳)
経 歴 自営業手伝い ・介護職 ・事務職
利用のきっかけ
6年前にセンターの就職支援を利用して就職決定した。
就労中に看護・介護の資格を取得し仕事を続けていたが、更なる資格取得を目指して転職を考え、センターに相談の予約をした。
相談①
放課後デイサービスの就労に必要な資格取得ができる、仕事の提案を受けた。
事業所の情報を収集し検討を重ねた。
相談②
検討の結果、2年間の実務経験で目標の資格取得が出来ることから応募を決めた。
履歴書・職務経歴書を作成する際に添削を受け応募先へ書類を送付した。
面接
書類選考後、面接となった。
面接時には、目標の資格取得試験の条件を満たす業務であることなど、納得いくまで詳細に説明してもらったことで、就労したい思いが強くなった。
採用
ひとり親になった時には無資格であったが、後に複数の資格取得をしたことや、今後も資格取得を目標にしていることが評価され正社員で採用された。
事業所独自の資格取得支援制度もあり就労意欲が高まった。
【 総括 】
離婚後は生活のために無資格で介護職の仕事に就いた。その中で資格の必要性を実感し、准看護師・介護福祉士の資格を取得した。次の資格取得にむけて転職活動した。職歴・向上心を評価され採用となった。
今後も勉強を続け資格取得を目指している。
